スキルアップアドバイザーヒデテルです!
「短期間でプロを目指す大人のためのデザイン学校」
というコンセプトを掲げている
東京デザインプレックス研究所の紹介をします。
デザイナーを目指しているあなたが気になっている、東京デザインプレックス研究所の学費や就職先についていろいろ書いていきます。
参考にしていただけたら嬉しいです!
学校名 | 東京デザインプレックス研究所 |
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学校責任者 | 黒木 公司 |
所在地 | 〒150-0043 東京都渋⾕区道⽞坂2-10-7 新⼤宗ビル2号館9F |
電話番号 | 03-6416-0812 |
メール | info@tokyo-designplex.com |
東京デザインプレックス研究所の概要
東京デザインプレックス研究所の概要です。
次代の「プロフェッショナルデザイナー」「コンテンツクリエイター」を育成する
「東京発コンテンポラリーデザインの複合型教育機関」です。
2012年1月に開校、急成長している学校で随時生徒募集中!
少人数制でいろいろなクラス日程があって、最新の設備環境あり、社会人向けの講座が多いのが特徴です。
各専攻/コースは、全て「プロフェッショナル養成プログラム」と銘打って未経験者を始め経験者向けのカスタマイズコースも充実しています。
カリキュラムの特長は、
「国内最先端プログラム」「実践教育で学ぶ経済合理性」「高度なデジタル教育」
東京デザインプレックス研究所の広い業界ネットワークをベースにプログラム開発されています。
教育コンセプトをプログラム上で具現化する「プレックスプログラム」というものがあり、次世代のクリエイター/デザイナーに求められる志向性やスキルなど10要素で構成されていています。
受講生であれば、2年間・約80プログラムを無料で「講義+ワークショップ形式」で受講できる。
東京デザインプレックス研究所でしか学べない「プレックスプログラム」が、あなたを次世代のクリエイター/デザイナーに導いてくれます。
東京デザインプレックス研究所の特徴
東京デザインプレックス研究所の特徴を解説します。
授業とカリキュラムシステム
東京デザインプレックス研究所では、授業のクオリティを高めるため、カリキュラム開発から授業システム、品質管理まで各部門のプロ達がこだわりを持って取り組んでいます。
「学校の品質、それはまず授業の品質にある」というポリシーを持っていて、授業を構成する
「クラス体制」「講師」「設備環境」「授業日程」「授業ディレクション」
などを最適に実施するため開講前に綿密な準備を実施します。
受講生が短期間で最も効率的に習熟度を上げる授業システムの構築に一番チカラを入れていて、「クオリティマネジメントシステム」の運用でさらに改善していきます。
前述の「クオリティマネジメントシステム」で授業の品質と受講生満足度を管理します。
「受講生アンケート」「授業視察」「個別ヒアリング調査」「出席率分析」「小テスト」「授業レポート」などで教育業界屈指の授業品質を維持しています。
6ヵ月ごとにカリキュラム内容の見直しがあって年1回大幅なリニューアルを実施します。
東京デザインプレックス研究所の教育方針に賛同する多数の企業が協力してくれて短期間でデザイナー/クリエイターを育成できるカリキュラムを組んでいます。
それと受講修了生にアンケートを取って次世代のカリキュラムに反映されます。
東京デザインプレックス研究所の学費
東京デザインプレックス研究所の学費を紹介したいのですが…専攻によって細かく設定されているので全部紹介しきれません(笑)
代表的なものを紹介しますので
気になる専攻があったら資料請求でお願いします…。
専攻はまず4つのジャンルがあります。
・SPACE DESIGN STUDIO(スペースデザインスタジオ)
・BUSINESS DESIGN STUDIO(ビジネスデザインスタジオ)
・COMMUNICATION DESIGN STUDIO(コミニケーションデザインスタジオ)
そこからさらに分かれていますので説明しますね。
DIGITAL ART STUDIO (デジタルアートスタジオ)
DIGITAL ART STUDIOには3つの専攻があってそれぞれ必修コースと選択コースで学費が違います。
グラフィック/DTP専攻
本専攻では、「デジタル技術×デザイン表現力×ビジネス感覚」を兼ね備えたグラフィックデザイナー/エディトリアルデザイナー/アートディレクターを育成します。授業では、DTP技術(Illustrator / Photoshop / InDesign / 印刷知識 / 制作プロセス)や視覚で伝える表現力(カラー/写真/ラフイメージ)を基礎から実践レベルまで習得します。また、書体や組版、構造設計などを学術的に学ぶ「タイポグラフィ」や企業のCI・VI・BIを学ぶ「デザインストラテジー」など独自プログラムも豊富です。
引用元:東京デザインプレックス研究所
必修コースは10、選択コースは8
必修コースのひとつ、MacDTPデザインコースは
受講料、教材費、実習費合わせた学費総計は418,000円(税込)
「プレックスプログラム(80プログラム/200時間/2年間)」「アドバンストプログラム」を無料で受講できる特典があります。
WEBクリエイティブ専攻
本専攻は「業界最先端のWeb技術とビジネス即応のデザイン」を並行して学べる国内唯一のプログラムとなっており、Webデザイナー/ Webディレクター就職で抜群の実績を誇ります。授業では、HTML5 / CSS3コーディングから、動的クリエイティブ、高度なWebプログラミング、スマートフォンサイト制作、レスポンシブWebデザイン、視覚デザイン(カラー / 写真 / タイポグラフィ)、デザインストラテジー、国内初となる本格的UI / UXプログラムまで行っています。
引用元:東京デザインプレックス研究所
必修コースは5、選択コースは7
必修コースのひとつ、Web&スマートフォンサイト制作コースは
受講料、教材費、実習費合わせた学費総計は616,000円(税込)
「プレックスプログラム(80プログラム/ 200時間/ 2年間)」「アドバンストプログラム」を無料で受講できる特典があります。
クリエイティブデザイン専攻
基礎・専門知識の講義~課題制作~プレゼンテーション~講評を繰り返しながら「視覚で伝える表現力」を習得します。授業では、グラフィックデザイナーやWebデザイナー、エディトリアルデザイナーなどを想定し、カラー/写真/ラフイメージ/タイポグラフィ/レイアウトなどの視覚デザインを学びます。最終的には、クライアントニーズをデザインで表現するための感覚的創造力を鍛え、柔軟にデザインを創造できる力を身につけていきます。
引用元:東京デザインプレックス研究所
必修コースは2、選択コースは4
必修コースのひとつ、クリエイティブデザイン総合コースは
受講料、教材費、実習費合わせた学費総計は314,600円(税込)
「プレックスプログラム(80プログラム/ 200時間/ 2年間)」「アドバンストプログラム」を無料で受講できる特典があります。
SPACE DESIGN STUDIO (スペースデザインスタジオ)
SPACE DESIGN STUDIOにも3つの専攻があってそれぞれ必修コースと選択コースがあり学費が違います。
商空間デザイン専攻
本専攻は、業界屈指の空間&照明デザイン会社が企画・監修する実践プログラムとなっています。授業では、企画設計から基本設計、実施設計、各種詳細設備図まで学ぶ空間設計、現場で重要となる設備プランニング、最先端のCAD・CGパース、空間演出の要となる照明デザインなど現場即応スキルを習得します。また、売上設定や収益構造、立地選定、マーケティングリサーチなど経済合理性についても追求し、業界が求める空間デザイナーを育成します。
引用元:東京デザインプレックス研究所
必修コースは6、選択コースは6
必修コースのひとつ、商空間ビジネススタンダードコースは
受講料、教材費、実習費合わせた学費総計は429,000円(税込)
「プレックスプログラム(80プログラム/ 200時間/ 2年間)」「アドバンストプログラム」を無料で受講できる特典があります。
インテリアデザイン専攻
本専攻は、未経験者を対象にインテリアデザイナーやリノベーションデザイナーを育成します。授業では、基本製図から、インテリアデザイン、リノベーションデザイン、CAD・CGパース、照明デザイン、空間カラーなどを習得します。また、企画・コンセプトワークから、制作、プレゼンまで実際のワークフローを実践形式で学びます。その他、インテリアコーディネーター試験やVectorworks操作技能検定など資格試験にも対応したプログラムとなっています。
引用元:東京デザインプレックス研究所
必修コースは4、選択コースは8
必修コースのひとつ、インテリア&空間CADデザイン総合コースは
受講料、教材費、実習費合わせた学費総計は379,500円(税込)
「プレックスプログラム(80プログラム/ 200時間/ 2年間)」「アドバンストプログラム」を無料で受講できる特典があります。
CAD/3DCG専攻
本専攻は、「A&A.Vectorworks公認」「Autodesk公認」プログラムとなっています。授業は、未経験者を対象に空間CAD「Vectorworks 2D&3D」と空間グラフィック「Photoshop / Illustrator」を基礎から実践レベルまで学びます。業界ニーズが高い最先端3DCG「3ds MAX」を集中的に学ぶカリキュラムも選択可能です。また、企画・コンセプトワークから、課題制作、プレゼンまでワークフローを実践形式で学び、ポートフォリオ制作に繋げていきます。
引用元:東京デザインプレックス研究所
必修コースは3、選択コースは1
必修コースのひとつ、空間CADプロフェッショナルコースは
受講料、教材費、実習費合わせた学費総計は324,500円(税込)
「プレックスプログラム(80プログラム/ 200時間/ 2年間)」「アドバンストプログラム」を無料で受講できる特典があります。
BUSINESS DESIGN STUDIO (ビジネスデザインスタジオ)
BUSINESS DESIGN STUDIOは2つの専攻があってそれぞれ必修コースと選択コースがあり学費が違います。
デザインストラテジー専攻
本専攻では、デザイナーはもとより次世代のビジネスパーソンに求められる「デザインストラテジー」を学びます。授業では、デザインストラテジーの基礎(デザインシステム/デザインプロセスなど)から、実践的なデザイン思考やブランド構築まで習得していきます。また、国内外の様々な事例からデザインとビジネスの関係性を考察し、ブランド構築のためのプロセスを独自のフレームワークを用いて体系的・論理的に学びます。
引用元:東京デザインプレックス研究所
必修コースは3、選択コースは2
必修コースのひとつ、ブランドデザイン戦略コースは
受講料、教材費、実習費合わせた学費総計は216,700円(税込)
「プレックスプログラム(80プログラム/ 200時間/ 2年間)」「アドバンストプログラム」を無料で受講できる特典があります。
UI/UX専攻
本専攻は、国内初となる本格的なUI/UXデザイナー育成プログラムとなっています。UI/UX設計は近年プロダクト開発で重要な役割を担い、次世代クリエイティブの中核として高い注目を集める職業です。授業は、プロダクトの要件定義、UI/UX設計、プロトタイピングの基礎・応用を軸に、関連知識についても学びます。また、「人間中心設計(HCD)」「行動経済学」「人間工学」「感性工学」などの視点をUI/UX設計に取り入れ、ユーザー体験を最適化する学習に注力します。
引用元:東京デザインプレックス研究所
UI / UX設計コースは
受講料、教材費、実習費合わせた学費総計は456,500円(税込)
「プレックスプログラム(80プログラム/ 200時間/ 2年間)」「アドバンストプログラム」を無料で受講できる特典があります。
COMMUNICATION DESIGN STUDIO (コミニケーションデザインスタジオ)
COMMUNICATION DESIGN STUDIOは3つの専攻あるけど他と違ってそれぞれコースはひとつ!
デジタルコミュニケーションデザイン専攻
本専攻では、業界が求める「グラフィック×WEB」対応の次世代デザイナーを育成します。受講期間は1年間で、前半にグラフィック/DTP、後半にWebデザイン、通年でデザインを学習します。専攻の特長は、未経験から「最先端技術力+デザイン総合力+ビジネス応用力」が習得できる難易度の高いプログラムです。特に、本専攻の修了生が創り上げるポートフォリオは、クオリティが高いと業界でも評価が高く、好調な就職状況の要因となっています。
引用元:東京デザインプレックス研究所
デジタルコミュニケーションデザイン総合コース
受講料、教材費、実習費合わせた学費総計は1,298,000円(税込)
空間コンテンポラリーデザイン専攻
本専攻は、空間デザインに求められるスキルを網羅したプログラムとなっており、空間デザイナーやインテリアデザイナー、店舗デザイナー、リノベーションデザイナーなどを育成します。専攻の特長は、未経験から「実務レベルの企画・設計力×デザインの実践力×高度なデジタル技術×照明・設備のプランニング力」が習得できる点です。特に、本専攻の修了生が創り上げるポートフォリオは、クオリティが高いと業界でも評価が高く、好調な就職状況の要因となっています。
引用元:東京デザインプレックス研究所
空間コンテンポラリーデザイン総合コース
受講料、教材費、実習費合わせた学費総計は1,298,000円(税込)
WEBインタラクションデザイン専攻
本専攻は、Webクリエイティブ教育を中心に置きながら、「デザイン」「UI / UX」「エンジニアリング」「ビジネス」の分野からアプローチするプログラムとなっており、次世代のリーダーとなり得るWebデザイナーやUIデザイナー、Webディレクターを育成します。受講期間は1年間で、前半にWebデザイン、後半にUI / UX、通年でデザインやエンジニアリングをビジネスと連動させて学びます。難易度が高いプログラムとなっているため、高い学習意欲が求められます。
引用元:東京デザインプレックス研究所
WEBインタラクションデザイン総合コース
受講料、教材費、実習費合わせた学費総計は1,298,000円(税込)
東京デザインプレックス研究所は厚生労働大臣指定教育訓練給付制度を利用できます。
雇用保険被保険者期間1年以上の方が対象ですが、教育訓練給付制度(一般教育訓練)は最大10万円(学費の最大20%)が国から支給されます。
東京デザインプレックス研究所の口コミ
東京デザインプレックス研究所の口コミを調べました。
良い口コミ
東京デザインプレックス研究所のUI/UX専攻受かりました!カリキュラム見てほぼここ一本で考えていたので嬉しい!まずはHTML/CSSを勉強してアウトプットの方法を身につけます。とりあえず自分のホームページ作ろうかな、今出来ることを確認したい…
— Ayo @ WEBデザイン勉強中 (@sheep_and_fish) December 14, 2020
そうそう、思い立ってここに通うことに決めました。東京デザインプレックス研究所 http://t.co/Rfdq1M0xy3
— 地理人/今和泉隆行 (@chi_ri_jin) August 16, 2013
【 WHITE Exhibition :参加アーティスト】
岡田理恵
1992年広島出身。神奈川在住。
大学で建築意匠を学び、東京デザインプレックス研究所を修了。2019年よりイラストレーターとして活動。主に雑誌や映画PR等でイラストを提供。映画やファッション、インテリアが好きです。https://t.co/vUTPgOf3Nh pic.twitter.com/hvmM3oiK10— vision track (@visiontrack) October 24, 2019
イマイチな口コミ
評判は悪いようです。
単純に接客品質が悪いからなのか、デザイナーになることを夢見て入学した人が腹いせに悪評を流しているだけなのか分かりませんが。引用元:Yahoo知恵袋
東京デザインプレックス研究所の就職先
東京デザインプレックス研究所を卒業後の就職先を紹介しますがめちゃたくさん実績あるので一部だけ。
・乃村工藝社
・チームラボ
・ソニー・ミュージックエンタテイン メント
・good design company
・博報堂
・電通
などなど…
名だたる企業ばかりですね…!
まとめ
東京デザインプレックス研究所の学費や就職先を紹介いたしました。
ホームページ見てみると分かりますけどサイトの作り方から始まり、カリキュラムや取り組みがきめ細やか。
東京デザインプレックス研究所の執事のような(勝手なイメージ)丁寧な指導を受ければデザイナースキルは間違いなく身に付くでしょう。
ただですね、やはりオンライン授業はなく通学しか選択肢がないのでおすすめは難しいです。
対面授業の方が習熟度アップは早いしコミュニケーションも大切なので、何でもオンラインというわけにはいかないですよね。
「デザインの仕事がしたいんだ!」と熱い想いを持っているあなたにはとても向いているスクールです。
Webでは教えてくれない東京デザインプレックス研究所を知りたくなったら資料請求してみてください。
ヒデテルでした〜!
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私が個人的におすすめ出来ると思った記事を一覧にしてあります。
あなたのスキルアップのお役に立てる記事になっていますので
良ければ覗いてみてください^^
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